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2017.7.28
コテやアイロンの熱ダメージについて
アイロンのダメージによる髪の状態をご紹介しましたが
今回はそれをもう少し解説します。
※先にお伝えしておきますがアイロンやコテがダメというわけではありません！！！
注意が必要という事です。
まず、おさらい前回は乾いた状態で使いましょうという事でしたが
なぜ、アイロンやコテの熱がダメージに繋がっているか？
カラーやパーマをしている髪に
更にコテ/アイロン等で熱を加えそれを繰り返すと↓
こんな感じで上手くまとまらない状態になったりします。
パサツキ、枝毛、絡まり、広がり等々、、、
イメージ的には 生卵を焼いて目玉焼きになって固くなってしまった状態。
それの更に熱が加わり焦げてしまっている、、、
もともと水分量が低下している髪であれば尚更、ダメージが進行しやすいです。
では、どうすれば？？？？
ダメージを最小限に抑える為、
しっかりと思う髪を乾かし短時間でアイロンで形をつける！！
熱ダメージは、熱が当たっている時間が長いと比例して髪の負担も
増えていきます。
なので、普段のお手入れでコテ・アイロンを使う場合は
完全に乾いた髪で短時間で仕上げるように心がける事で
ダメージを最小限に抑えられます。
また、サロンではこの熱の力を使って行う施術もあります。
矯正やデジタルパーマなどになります。
この熱ダメージに着目し熱による負担を減らしたのが
【ネオストレート】
繰り返しても従来のものに比べてダメージを抑える事ができます。
ぜひ、矯正やデジタルパーマを継続する方にはオススメです！！
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